バンドワゴン効果とは?マーケティングでの活用事例を徹底解説【日本人は引っかかりやすい!?】

マーケティング

バンドワゴン効果についてもっと詳しく知りたい!

バンドワゴン効果の具体的な活用方法や事例を教えて欲しい!

バンドワゴン効果」をご存知でしょうか?

ビジネスの世界だと、この心理を理解していないお店は売上を上げることができません

この記事を読むことで以下の内容を知ることができます。

・バンドワゴン効果とは何か

・今日からすぐ実践できる、バンドワゴン効果の具体的な活用事例

このブログでは「平凡会社員が経済的自由を達成するための、スキルアップに必要な知識やノウハウ」を発信しています。

“おばあちゃんでもわかる”レベルで伝えることを心がけておりますので、サクッと読み進めて行きましょう!

バンドワゴン効果とは

バンドワゴン効果(バンドワゴンこうか、: bandwagon effect)とは、ある選択肢を多数が選択している現象が、その選択肢を選択する者を更に増大させる効果

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

バンドワゴン効果とは、一言で言うと「人気なものほど、自分も欲しくなる」という心理です。

皆さんも子どもの頃、「あのゲーム、みんな持ってるから僕も欲しい〜!」とご両親にねだったことがあるのではないでしょうか。

この現象のように、「周りの友達が持ってるから、自分も欲しい」という心理も、バンドワゴン効果によるものです。

つまり、バンドワゴン効果は以下のような心理を上手く活用しているのです。

  • 多くの人に選ばれているものだから、きっと良いものに違いない(損をしたくない)
  • みんなも選んでいるから安心だ(安心感)
  • 私もこういう風になりたい(憧れ)

これらのうち、「損をしたくない」という心理は人間の根本的な欲求ですね。

この「損をしたくない」という心理は、以下の記事で詳しく解説しております。

▶︎「【注意】「松竹梅の法則」が間違って使われている!?【価格設定のコツを徹底解説】」

では早速、バンドワゴン効果のマーケティング活動における具体的な活用事例を紹介します!

バンドワゴン効果のマーケティングでの活用事例

バンドワゴン効果を「メニュー表・POP」で活用する事例

バンドワゴン効果は、飲食店やエステなど、店舗の「メニュー表・POP」に活用されています。

・「当店人気No.1」

・「店長おすすめ!」

皆さんもお店のメニューを見て、何にしようか迷っている時に、「人気No.1」「当店おすすめ」と書かれたメニューを選んだことはありませんか?

この現象はバンドワゴン効果を活用しており、私たち顧客は「お店側が選んで欲しいメニューに誘導されている」とも言えるのです。

バンドワゴン効果を「店頭看板」で活用する事例

バンドワゴン効果は、飲食店などの「店頭看板」に活用されていることが多いです。

・「○○(テレビ番組)で紹介されました!」

・「○○(ネット予約サイト)で口コミ★4.5獲得!」

このように「多くの人に支持されてますよ!」と看板でアピールすることで、店頭を通る人の注意を引くことができます。

バンドワゴン効果を「商品販売サイト」で活用する事例

バンドワゴン効果は、美容やフィットネスジムなど、様々な「商品販売サイトやホームページ」でも活用されています。

・「口コミ高評価獲得!」

・「○○(著名人)も愛用!」

・「予約○ヶ月待ち!」

・「○○(テレビ番組)で紹介されました!」

・「会員数○万人を突破!」

また、商品を実際に利用した人からの口コミや感想を、商品販売サイト・ホームページに掲載しているところも多いですね!

代表例としては「この青汁を3ヶ月間毎日飲んだら、体の調子がよくなりました!」などです。(この例は少し胡散臭いですが…笑)

バンドワゴン効果を「政治」で活用する事例(おまけ)

ちなみにこのバンドワゴン効果は、「政治」でも活用されています。

例えば、「選挙」が代表的です。

テレビなどのマスメディアが「最有力候補は○○です!」「○○党が優勢です!」と発信すると、その候補者に有権者の票が集まりやすくなります。

何も考えないと、「(なんとなく)この候補者がしっかりしていて人気だから、この人に投票しようかな」といった心理状態になってしまうのです。

このように「たくさんの人が支持していますよ!」とアピールすることで、さらに支持が集まりやすくなるのが、バンドワゴン効果なのです。

バンドワゴン効果を活用する際の注意点

バンドワゴン効果は人間の心理を利用したマーケティング手法なので、上手く活用すれば効果絶大です!

ただし、その分使い方には注意が必要です。

嘘をつくな

当たり前ですが、顧客に「嘘の情報」を与えてはいけません

全然売れてもいないのに「人気No.1」とアピールしたり、サクラで集めた口コミに「口コミ高評価」と打ち出したり、すぐ予約できるのに「予約取りづらいのでお早めに」と書いたりするのはダメです。

実はこういう事例、けっこうあるんですよね。

ただし、今の時代、お客様は頭がいいので、ネットで簡単に他のサイトと比較したり、評判を検索したりすることができます。

一時的に売上が上がったとしても、すぐにバレて信用がガタ落ちすることになるので、嘘の情報を発信することはやめておきましょう。

ほとんどのお店がバンドワゴン効果を活用している

今の時代は、ほとんどのお店がこのバンドワゴン効果を活用しています。

皆さんもお店のホームページやチラシで、「人気No.1」「口コミ高評価」「○○(著名人)も使ってます」という文言をよく見かけますよね。

買う人より売る人の方が多い時代なので、どこも必死にお客様の取り合いをしている状態なのです。

そのため、これだけバンドワゴン効果を解説した中で落胆するかもしれませんが、バンドワゴン効果だけを意識しても、売上は上がりにくいです。

ただし、バンドワゴン効果を使わなくていい、という訳ではありません。

バンドワゴン効果と合わせて、他の心理効果を掛け合わせることで、効果が増大するのです!

その掛け合わせるべき心理効果がこちらです。

①「スノッブ効果」
 稀少なものほど、欲しくなる心理効果

②「ヴェブレン効果」
 高価格のものほど、価値が高いと感じる心理効果

「スノッブ効果」「ヴェブレン効果」については、別の記事で詳しく解説しております。

▶︎「スノッブ効果とは?マーケティングでの活用事例を徹底解説」

▶︎「ヴェブレン効果とは?マーケティングでの活用事例を徹底解説」

さいごに

いかがでしたでしょうか?

バンドワゴン効果の具体的な事例も合わせて解説していきましたので、早速今日からすぐに実践していきましょう!

このブログでは「平凡会社員が経済的自由を達成するための、スキルアップに必要な知識やノウハウ」を発信しており、今回のようなマーケティング関連の知識もガンガン解説しております。

ちなみに私自身、リラクゼーション店舗を運営する会社で働いており、店舗売上改善のコンサルをしております。

実際にオーナーや店長にコンサルティングする際に、店内のメニュー表やPOP 、店頭看板、ホームページ、予約サイトの改善指導まで行なっておりますが、今回のような人間の行動心理を理解して店舗運営している人は意外と少ないのが現状です。

ということは、今回のようなマーケティングスキルや知識を知っているだけで、あなたはすでに頭一つ突き抜けた存在なのです。

日本の社会人は、アジアで一番学びに使う時間が少ないと言われています。

経済的自由を手に入れるためにも、コツコツ継続して知識やスキルを磨き、市場価値を高めていきましょう!

▶︎ 過去に書いたマーケティング関連のブログ記事はこちら

最後までお読みいただきありがとうございました。

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Chari(ちゃり)

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